研修医の1週間

主治医制のため、自分の担当患者様を各自で診察し、必要な検査の追加、上級医への相談など適宜行います。
主な業務は外来・手術・処置（検査）係に分かれています。
外来では診断医の先生の監修の元、バラエティに富んだ患者様の診察＋治療を行います。
手術業務では上級医の手術助手や、翼状片・白内障・眼瞼手術などの執刀チャンスもあります。
豚眼でのウェットラボの機会も多数あり、早期からの手技の習得が可能です。
処置係では眼科の多様な検査機器や抜糸・硝子体注射など眼科手技の習得することができます。
週に一度木曜日の午前中に総回診があり、病棟患者全員について治療方針のカンファランスを行います。
毎週金曜日には医局会があり、1週間で診断に困った症例や手術式についての相談などをオンラインで関連病院の先生方も交えて行っております。