大学院募集

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研究案内

東北大学眼科では新しい眼疾患治療の開発に大学院生として一緒に取組んでくださる方々を幅広い分野から募集しています。

臨床現場には現状の医学では解明されていない疾患や既存技術では解決が難しい問題が沢山あります。当科では既成概念にとらわれることなく、分子、細胞レベルから緑内障を中心とした様々な難治性眼疾患の病態を解明してゆくことを第1の目標としています。そして薬学や工学、理学、農学などの異分野の知見や技術を導入して、網膜神経保護薬、ドラッグデリバリーシステム、手術デバイス、細胞治療などの新しい眼治療法や機器の開発に取組み、トランスレショナルリサーチを実践することを第2の目標としています。

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これらの目標達成のため、当科大学院では国内外の医師だけでなく、工学、農学等の医学以外の分野をバックグラウンドを持つ人材にも広く門戸を広げ、研究者の育成に取組んできました。医師であれば臨床現場から一定の距離をおいて臨床課題の解決につながるシーズ発掘の絶好の機会を、技術のバックグラウンドを持つ方であれば医療ニーズを正しく理解して解決を模索するための最高の舞台を提供することを心がけています。一定の長い時間をかけて異なるバックグラウンドを持つ方々と共に共通の課題に取り組み、異分野理解を深めることで、眼科に関わる課題を多角的により深く理解し、多様な解決法を実践できるだけでなく、学位所得後の臨床や研究生活をより豊かなものにすることができます。

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医学部(または歯学部)卒業後どのタイミングでも4年間の医学履修過程(博士課程)に入学することができます。ご相談頂ければ臨床生活やご家庭の事情をご自身で考慮しながら、比較的自由に時期や研究内容を決めることができます。医歯学部以外の方は修士号を取得されている方でしたら同じ医学履修過程に入学することが可能で、医学博士取得を目指すことができます。修士号を取得されていない方であれば2年間の医科学専攻修士課程に入学して頂き、修士取得を目指すことも出来ます。さらに働きながらご自身のペースで学位の取得を目指すことができる社会人入学制度もあります。詳細は東北大学大学院医学系研究科大学院入試要項(http://www.med.tohoku.ac.jp/post-grad/applicant.html)をご確認頂けますと幸いです。

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興味をお持ちの方は気軽に眼科学教室(医局)にご連絡ください(022-717-7294)。担当者が対応させて頂きます。見学も大歓迎です。